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同業の何%が健康経営を取得しているか|業種別の認定率

「同業他社は、どれくらい健康経営に取り組んでいるのか」。人事や経営の立場で健康経営優良法人の取得を検討するとき、最初に知りたいのはこの一点ではないでしょうか。ところが公表されている認定数のランキングを見ても、建設業や製造業といった企業数の多い業種が上位に並ぶだけで、自社の業界が進んでいるのか遅れているのかは分かりません。
このレポートは、健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)の認定23,077法人を、中小企業庁が公表する業種別の中小企業数で割り直し、15業種の「認定率」として整理したものです。母数をそろえると順位は大きく入れ替わり、認定数では14位の電気・ガス・熱供給・水道業が、認定率では1位になります。
全産業の平均認定率は0.686%、およそ146社に1社という水準です。一方で業種による差は最大66倍あり、同じ「健康経営」でも、業界内ですでに標準になっているのか、それともまだ前例が少ないのかで、取るべき打ち手はまったく変わります。2024年から2026年の3年比較では認定法人が1.38倍に増えており、いま動くかどうかで数年後の立ち位置が変わる段階にあります。
資料では、自社の業界の認定率と伸び率を2軸で確認し、4つの象限のどこにいるかを特定したうえで、次に取るべき一手までを整理しています。数値はすべて経済産業省・日本健康会議の「ACTION!健康経営ポータル」および中小企業庁の公表データにもとづいており、社内提案や稟議の根拠としてそのまま引用いただけます。
この資料でわかること
- 自社の業界で、同業の何%が認定を取得しているか(全15業種)
- 認定「数」では見えない、業界ごとの本当の浸透度
- 2024→2026年の3年比較で分かる、出遅れの危険度
- 認定率×伸び率の2軸で見た、自社の位置と次の一手
- 社内提案・稟議で使える、公的データにもとづく根拠
目次
- エグゼクティブサマリー
- この資料の使い方
- なぜ「認定数」ではなく「認定率」で見るのか
- 健康経営優良法人制度とは
- 全体像|認定法人は3年で1.38倍に増えた
- 業種別ランキング|認定「数」で見た場合
- 自社の業界では、同業の何%が取得しているか
- 認定数の順位と、認定率の順位のギャップ
- 進んでいるのは「規制産業」|自社業界の動機を知る
- 自社の業界は、いま増えているか|出遅れの危険度
- 自社の業界は、4つのどこにいるか
- 自社の位置ごとに、次に取るべき一手
- まだ取っていない企業が、圧倒的多数である
- 都道府県別の分布|最多は東京ではない
- 大規模法人部門との比較|性格の異なる2つの市場
- すでに標準になっている業界の場合
- いま動けば先行できる業界の場合
- 社内で説明するときの使い方
- データの見方・出典
こんな方におすすめ
- 健康経営の推進を任された人事・総務のご担当者
- 自社が同業のなかで進んでいるのか遅れているのかを把握したい経営層
- 健康経営優良法人の取得を検討している、または更新を控えている企業


