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テレビ9位のJリーグが現地転換1位|協賛担当の種目別データ

「どの種目に協賛すれば届くのか」を決めるとき、参考にされるのは種目ごとの人気度です。ただ、人気には二種類あります。画面の中で見られている人気と、実際に会場まで足を運ばれる人気です。
本レポートは、スポーツ庁が毎年度実施している「スポーツの実施状況等に関する世論調査」(令和7年度・回答数40,000)の公表値から、16種目それぞれの「直接現地で観戦した人の割合」と「テレビ・インターネットで観戦した人の割合」を取り出し、前者を後者で割った現地転換率を算出しました。公表資料はこの2つを左右に並べているだけで、割り算した値は掲載されていません。
結果として、テレビ・ネット観戦率が9位のJリーグは、見た人の36.4%が会場にも足を運んでおり、この転換率は16種目で最も高い水準でした。一方、テレビ・ネットで15.4%が見ているフィギュアスケート、スピードスケート、アイスホッケーの転換率は4.5%です。同じ「人気種目」という括りの中でも、観客の性質が種目ごとに違うことが分かります。
このほか、積極的に応援した層(全体の8.4%)の性年代別の分布、応援の深さと幸福感の関係、「する・みる・ささえる」の重なりによる応援の濃さの違いまで、24ページにまとめています。協賛先や販促の設計だけでなく、社内のエンゲージメント施策を考える材料としてもお使いいただけます。
本ページおよびレポートに掲載した数値・表は、出典を明記いただければ自由に引用・転載いただけます(事前のご連絡は不要です)。報道・研究・社内資料のいずれでもご利用いただけます。
出典表記の例
出典:Human Soar「スポーツ直接観戦の実態 種目別・年代別の観戦率レポート2026」(About The New株式会社)
https://www.human-soar.com/ebook/sponsor/sports-spectating-conversion-rate-2026/
テレビ観戦9位のJリーグが現地転換率1位|36.4%が会場にも足を運ぶ
協賛先を決めるとき参考にされる「人気」には二種類あります。画面の中で見られている人気と、実際に会場まで足を運ばれる人気です。公表資料は両者を左右に並べているだけで、割った値は載っていません。そこで「直接現地で観戦した人の割合 ÷ テレビ・インターネットで観戦した人の割合」を現地転換率として算出しました。テレビ・ネット観戦率が9位のJリーグは、見た人の36.4%が会場にも足を運んでおり、16種目で最も高い水準でした。
| 種目 | 現地観戦率 | テレビ・ネット観戦率 | 現地転換率 |
|---|---|---|---|
| Jリーグ | — | (16種目中9位) | 36.4% |
| プロ野球(NPB・MLB含む) | 12.5% | 47.4% | 26.4% |
| フィギュアスケート/スピードスケート/アイスホッケー | — | 15.4% | 4.5% |
対象:令和7年度調査・回答数40,000。現地転換率=直接現地で観戦した人の割合÷テレビ・インターネットで観戦した人の割合。この指標は公表資料には掲載されておらず、Human Soarが公表値から算出したものです。
参考:積極的に応援した層は全体の8.4%でした。
出典:スポーツ庁「スポーツの実施状況等に関する世論調査」令和7年度
この資料でわかること
- 16種目それぞれの直接観戦率・テレビ観戦率と、両者を割った「現地転換率」
- 視聴の広さ × 現地転換率の2軸で見た、種目の4象限分類と接点の置き方
- 性年代別に見た「積極的に応援した人」の割合(男性10代17.4%〜女性70代3.6%)
- 応援の深さと幸福感の関係、「する・みる・ささえる」の重なりによる濃さの違い
- 前年度からの観戦率の変化幅(伸びた種目・落ちた種目)
目次
- エグゼクティブサマリー
- この資料の使い方
- 調査の位置づけ|何を尋ねた数字か
- スポーツとの関わり方|する・みる・ささえる
- 観戦の二層構造|画面の中と、現地
- 種目別|直接現地で観戦した人の割合
- 種目別|テレビ・インターネットで観戦した人の割合
- 現地転換率|見た人のうち、足を運んだ割合
- 2軸で見る|視聴の広さ × 現地転換率
- 象限別|協賛・販促の設計をどう変えるか
- 前年度からの変化|伸びた種目と落ちた種目
- 男女で違う|応援するかどうかの入口
- 応援スタイル|半数は応援する対象がいない
- 性年代別|積極的に応援した人の割合
- 年代で入れ替わる|積極的な応援と、間接的な応援
- 応援の深さと、幸福感
- 関わり方が重なるほど、応援は濃くなる
- 協賛先を選ぶとき、何を見るか
- 社内施策として見る|応援は共通言語になるか
- 自社に当てはめる手順
- データの見方|用語と算出方法
- 出典一覧
こんな方におすすめ
- 協賛先や露出先を選ぶ、マーケティング・広報の担当者
- 自社のターゲット層との重なりを測りたい、ブランド・宣伝の担当者
- 従業員のエンゲージメント施策を設計する、人事・総務の担当者


