Apple Sportsを実際に使ってみた!FIFAワールドカップ2026を楽しもう

Apple Sportsを実際に使ってみた|FIFAワールドカップ2026を楽しむ スポーツビジネス

2026年5月19日、Appleはスポーツ情報アプリ「Apple Sports」の提供地域を拡大し、日本を含む90以上の国・地域を新たに追加したと発表しました。これにより、Apple Sportsは世界170以上の国・地域のApp Storeで利用可能となり、日本のiPhoneユーザーも正式に使えるようになっています。

Apple Sportsは、スポーツ中継を配信するサービスではなく、試合のスコアや進行状況、成績データをリアルタイムで確認できる無料アプリです。2024年2月に米国・英国・カナダで提供開始されて以降、“速報確認に特化したシンプルなスポーツアプリ”として注目を集めてきました。

実際に使ってみると、AppleらしいミニマルなUI設計と情報確認の速さが特徴的で、「今どうなっているかをすぐ知りたい」というスポーツ観戦との相性が非常に良いと感じます。特に、チームフォロー機能やライブアクティビティ、Apple Watch連携によって、試合状況を素早く把握できる点は大きな魅力です。

2026年6月11日に開幕したFIFAワールドカップ2026は、7月19日の決勝でスペインがアルゼンチンを延長の末1対0で下し、4大会ぶり2回目の優勝を果たして幕を閉じました。アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国開催で試合数が過去最多の規模となった今大会でも、Apple Sportsのトーナメント表やフォーメーション表示、ライブアクティビティといった機能は、日本代表だけでなく複数国の試合を同時に追いたいユーザーの情報整理を大いに助けてくれました。

ワールドカップは終了しましたが、Apple SportsはNFL・NBA・MLB・プレミアリーグなど日常的なスポーツ観戦でも通年使えるアプリです。次に開催される大型大会でも同じ使い方が活きるため、この記事の活用法は今後も参考にしていただけます。

本記事では、Apple Sportsを実際に使って感じたメリットや便利機能、FIFAワールドカップ2026をより楽しむための活用方法を詳しく解説します。

Q. Apple Sportsは無料で使えますか?

はい、Apple Sportsは無料で提供されているアプリです。試合速報やスコア確認、チームフォローなど主要な機能はすべて課金なしで利用できます。

Q. Apple Sportsは日本語に対応していますか?

対応しています。アプリ内の表示・通知はすべて日本語で確認でき、日本のApp Storeから直接ダウンロードできます。

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Apple Storeから「Apple Sports」をダウンロードする

まずはApp Storeを開き、検索画面で「Apple Sports」または「アップル スポーツ」と入力してみましょう。

検索結果にApple Sportsが表示されたら、画面右側にある「入手」をクリックします。クリック後は、通常のiPhoneアプリと同じようにFace IDやパスコードによる認証画面が表示されるので、そのまま案内に沿って進めればインストール完了です。

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Apple純正アプリらしく、ダウンロードから起動までの流れは非常にシンプルでした。

「Apple Sports」を開く

Apple Sportsのダウンロードが完了すると、先ほどまで「入手」と表示されていたボタンが「開く」に変わります。

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そのまま「開く」をクリックすると、Apple Sportsが起動します。

初回起動時は非常にシンプルなデザインになっており、余計な説明画面が少ないため、スポーツアプリに慣れていない人でも迷いにくい印象でした。Appleらしい直感的な操作感があり、「とりあえず触れば分かる」設計になっています。

「Apple Sports」でオリジナルのダッシュボードにカスタマイズする

Apple Sportsを開くと、「続ける」という案内画面が表示されます。こちらをタップすると、「リーグをフォロー」の設定画面へ進みます。

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ここでは、自分の好きなチームや興味のある大会を選択し、お気に入り登録できます。設定した内容をもとに、トップ画面のスコアボードや試合情報が自分専用にカスタマイズされる仕組みです。

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実際に使ってみると、この初期設定がかなり重要だと感じました。フォロー内容によって、情報の見やすさが大きく変わるためです。

私はもちろん「FIFAワールドカップ2026」と「日本代表」を選択しました。これだけで、日本代表戦の試合情報や関連スコアが優先表示されるようになり、ワールドカップ観戦がかなり快適になります。

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また、複数国や海外リーグも同時に登録できるため、「日本戦だけでなく優勝候補国も追いたい」という人にも相性が良いアプリだと感じました。

実際に使って分かったApple Sportsの主要機能と使い分け方

ここまで紹介した機能を含め、実際にワールドカップ期間中に使い込んで確認できた主要機能を一覧表にまとめました。速報確認アプリとして何ができるかを俯瞰したい方は参考にしてください。

機能 内容 活用シーン
チームフォロー 好きなチーム・大会を登録し専用ダッシュボードを作成 日本代表や海外リーグを同時に追いたいとき
ライブアクティビティ ロック画面・ダイナミックアイランドで速報を通知 アプリを開かずに試合展開を把握したいとき
トーナメント表・フォーメーション表示 大会の勝ち上がり表と各試合の布陣を確認 決勝トーナメントの全体像を把握したいとき
Apple Watch連携 腕元で速報・通知を受け取る 会議中やiPhoneを開けない場面での確認

Apple Sports実機での操作確認にもとづく(About The New調べ、2026年8月時点)

チームフォローで自分専用のダッシュボードを作る

画面上部で興味のある大会・チームを選択するだけで、トップ画面に表示される試合が並び替わります。複数の大会をまたいで追いたい人ほど、この初期設定の効果を実感しやすいと感じました。

ライブアクティビティで「開かずに把握する」を実現する

ロック画面に速報が表示されるため、会議や作業の合間でもアプリを開く手間がありません。通知の粒度もちょうどよく、得点や試合終了などの重要な場面だけを受け取れます。

トーナメント表とフォーメーションで戦況を一望する

決勝トーナメントに進んでからは、勝ち上がり表を見るだけで全体の位置関係が把握できました。フォーメーション表示は先発メンバーの確認に便利で、観戦前の予習にも使えます。

Apple Watch連携でiPhoneを開かずに確認する

Apple Watchを装着していれば、通知だけで試合展開を追えます。iPhoneを机に置いたまま作業を続けたい場面や、外出中で頻繁に取り出せない場面で特に重宝しました。

これらの機能を目的別に整理すると、下記のような使い分けが効率的です。

1速報を最短で知る:Apple Sportsのライブアクティビティ・通知で試合状況を確認する
2深掘りする:戦術分析や選手コメントなど詳しい情報は専門メディア・中継で補う
3社内・チームで共有する:確認した速報を社内チャットや雑談のきっかけとして共有する

ビジネス・社内エンゲージメントでのApple Sports活用

Apple Sportsは個人の観戦だけでなく、企業のコミュニケーション施策とも相性が良いアプリだと思います。ワールドカップのような大型大会は、世代や部署を越えた“共通の話題”になりやすく、社内のちょっとした雑談やチームの一体感づくりのきっかけになるんですよね。

たとえば、試合速報をApple Sportsで素早くチェックして、社内チャットやパブリックビューイングで結果を共有する、といった使い方が考えられます。リモートワークが中心のチームでも、同じ試合の話題でつながることで、テキストだけでは生まれにくい温度感のあるコミュニケーションを後押しできます。

スポーツを軸にした社内エンゲージメント施策やウェルビーイングの取り組みを考えている場合は、こうしたアプリを“きっかけづくり”の道具として取り入れてみるのも一つの手です。スポーツテックの最新動向とあわせて押さえておくと、施策の幅が広がります。

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Apple Sportsは「最短で試合状況を知りたい人」と相性が良いアプリだった

実際にApple Sportsを使ってみて感じたのは、「試合状況を最短で確認したい人」と非常に相性が良いアプリだと感じました。

特にFIFAワールドカップ2026のように試合数が多く、複数国の試合を同時に追いたい大会では、速報性と情報整理のしやすさが重要になります。スコア確認・通知・トーナメント表のチェックまでをシンプルに行えるため、「情報を探す時間」をかなり減らせる印象でした。

また、Apple Watchやライブアクティビティとの連携によって、iPhoneを開かなくても試合状況を把握しやすい点は、Appleユーザーにとって大きなメリットです。

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一方で、Apple Sportsは速報特化型アプリのため、戦術分析や深いニュース閲覧には向いていません。そのため、「速報確認はApple Sports」「深掘り情報は専門メディア」という使い分けが最も快適だと感じました。

大会期間中は情報量が一気に増えるからこそ、“必要な情報を最短で整理できる環境”を作れるかが重要になります。ワールドカップは幕を閉じましたが、Apple SportsはNFLやNBA、Jリーグなど日常のスポーツ観戦でも通年使えるアプリです。次の大型大会でも同じ使い方が活きるアプリとして、今後も活用の幅が広がりそうです。

Q. ワールドカップが終わった今もApple Sportsは使えますか?

使えます。NFL・NBA・MLB・プレミアリーグなど主要なスポーツリーグに対応しており、大会が終わった後も通年の速報確認アプリとして活用できます。

Q. Apple Watchがなくても通知は受け取れますか?

受け取れます。iPhone単体でもロック画面のライブアクティビティで速報通知を確認できるため、Apple Watchは必須ではありません。

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About The New株式会社 代表取締役 森永 昂
執筆者
About The New株式会社 代表取締役 森永 昂

新卒で東証プライム上場の社会人教育・コンサルティング企業に入社し、人材育成・組織開発に従事。その後、別企業でメディア・プラットフォーム事業の責任者を務める。

2025年5月に About The New株式会社 を設立。スポーツの現場で培われた知見を組織開発・人材育成の文脈に翻訳し、研修・チームビルディング・イベントの企画運営を行っています。

「知識を得る」で終わらせず「行動が変わる」ところまでを設計することを大切にしています。ご相談は contact@aboutthenew.co.jp まで。

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