筋トレ用ダンベルメーカー一覧|国内10社を比較

筋トレ用ダンベルメーカー一覧|国内10社を比較 スポーツビジネス

筋トレ用ダンベルを扱う国内の主な10社は、器具専業ブランド・総合メーカーや商社・輸入品やEC発のブランドの3つの出どころに分かれ、選ぶ軸は「重さの変え方(固定式か可変式か)」と「使う場所(家庭か施設・団体か)」の2つに絞れます。この記事では、10社の公式サイトで会社情報とダンベル製品を確認し、一覧と位置づけの図にまとめました。

ネットで「ダンベル」と検索すると、手頃なセットから大型の可変式まで、見たことのない社名が一斉に並びます。値段と重さしか見えないまま選ぶと、床に置いたときの傷や、届くまでの日数、団体で数をそろえたいときの窓口といった、買ってから気づく違いを見落としがちです。

掲載の条件は、2026年10月26日時点で日本語の公式サイト(またはその公式ショップ)から会社情報とダンベル製品を確認できたことです。ダンベルを扱う企業はほかにも多く、本記事は網羅ではなく、公式サイトで裏取りできた10社の比較です。同じ方法で公式サイトから一覧にした記事に、ゴルフシューズのメーカー一覧もあります。

  1. 筋トレ用ダンベルの売り手は3つの出どころに分かれる
  2. ダンベルメーカー10社の一覧|公式サイトで確認した事業と製品
    1. アルインコ|1938年創業の総合メーカーが出すノンスリップダンベル
    2. BODYMAKER|ラバーからPUまで7分類を並べるダンベル特集
    3. トーエイライト|約2,000品目の総合器具メーカーが出す25kgセット
    4. スーパースポーツカンパニー(IROTEC)|通信販売専門でアイアン・ラバー式を展開
    5. Ultimate Life(GronG)|プロテインのブランドが扱うカラー・可変式ダンベル
    6. フィットネスショップ|IVANKOのラバーダンベルを2.5kg刻みで販売
    7. ライフフィットネス|ハンマー・ストレングスの固定式とスタジオ用ダンベル
    8. ファイティングロード(BAJ)|家庭向けに4種類のダンベルをそろえる
    9. 山善|専門商社が扱う20kgのラバー・クロムダンベルセット
    10. ライシン|1kg刻みで38段階に変わる可変式ダンベル
  3. 重さの変え方と使う場所で見る|10社の位置づけ
  4. 購入前に公式サイトで確かめたい4つのポイント
    1. 重さの刻みと最大重量|ライシンは1kg刻み、IVANKOは2.5kg刻み
    2. 床と安全への配慮|ラバーやウレタンの外装を比べる
    3. 届くまでの日数と配送条件|大型セットは別便になる
    4. 学校や団体で数をそろえるときの窓口|トーエイライトと山善
  5. まとめ|ダンベルメーカーの選び方を振り返る

筋トレ用ダンベルの売り手は3つの出どころに分かれる

筋トレ用ダンベルのメーカーを器具専業ブランド・総合メーカーや商社・輸入やEC発の3つに分けた図解

ダンベルを売る会社は、もともと何で稼いできたかで3つに分けると見通しが良くなります。器具専業ブランド(ボディメーカー・ファイティングロード・IROTEC・ライシン)、総合メーカーや商社(アルインコ・トーエイライト・山善)、輸入品やEC発のブランド(IVANKO・ハンマー・ストレングス・グロング)の3つです。この分け方は本記事の整理で、各社の公式サイトに書かれた事業内容にもとづいています。

需要の側から見ると、スポーツ庁が2025年3月11日に公表した令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」では、20歳以上の週1日以上のスポーツ実施率は52.5%、実施希望率は66.6%で、差は14.1ポイントありました。男性は55.6%、女性は49.6%で、女性の実施種目では「トレーニング」が11.1%で上位に入っています。

実施したい人と実際にしている人の差を、自宅で埋める手段の1つがダンベルです。ただし選び方の軸を持たないと、価格だけで決めることになります。スポーツ市場の全体像は日本スポーツ業界の8つの課題|15兆円市場とDX動向で整理しています。器具の売り手の位置づけと合わせて読むと、市場の中で各社がどこにいるかがつかみやすくなります。

あわせて読みたいケトルベル11ブランド比較|スポーツ備品を選ぶ担当者向け›

(参考)令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の結果を公表します – スポーツ庁

Q. ダンベルのメーカーにはどんな種類がありますか?

器具専業ブランド、総合メーカーや商社、輸入品やEC発のブランドの3種類に分けられます。本記事で扱う10社では、ボディメーカーやライシンが専業側、アルインコ・トーエイライト・山善が総合側、IVANKOを扱うフィットネスショップやライフフィットネスが輸入側にあたります。

ダンベルメーカー10社の一覧|公式サイトで確認した事業と製品

10社は、公式サイトの会社概要や製品ページで事業内容とダンベル製品を確認できた会社です。表は各社の公式サイトをもとに本記事で作成したもので、掲載順に優劣はありません。

社名(ブランド) 主なダンベル製品 公式サイトで確認した会社情報 区分
アルインコ ノンスリップダンベル(1.0kg) 1970年設立・大阪府高槻市に本店 総合メーカー・商社
BODYMAKER(ボディメーカー) ラバー・ハンマートーン・ジム・クローム・PUの各ダンベル 1999年設立・大阪府吹田市 器具専業ブランド
トーエイライト ダンベル25kgセット(プレート式) 1951年設立・埼玉県草加市 総合メーカー・商社
スーパースポーツカンパニー(IROTEC) アイアン・ラバーのダンベルセット 大阪府貝塚市・通信販売専門 器具専業ブランド
Ultimate Life(GronG) カラー・ヘックス・可変式のダンベル 2013年設立・大阪市東成区 輸入・EC発ブランド
フィットネスショップ(IVANKO取扱) IVANKO ラバーダンベルセット(2.5〜40kg) 1980年代から米国製器具を輸入販売 輸入・EC発ブランド
ライフフィットネス ハンマー・ストレングスのダンベル・スタジオダンベル 米国イリノイ州ローズモント本社 輸入・EC発ブランド
ファイティングロード(BAJ株式会社) ネオプレーン・六角・アジャスタブル・クロームの4種 2020年設立・東京都渋谷区 器具専業ブランド
山善 ラバーダンベルセット・クロムダンベルセット(20kg) 1947年設立・生産財と消費財の専門商社 総合メーカー・商社
ライシン 可変式ダンベル(ヘリックスミラー3〜40kgなど) 栃木県佐野市 器具専業ブランド

出典:各社公式サイトの会社概要・製品ページ(2026年10月26日確認)をもとに作成。区分は本記事の整理。

アルインコ|1938年創業の総合メーカーが出すノンスリップダンベル

アルインコは、公式サイトの会社概要によると1970年7月4日設立(創業は1938年9月)で、仮設機材やDIY関連製品、無線通信関連機器に加えて「フィットネス関連製品の開発・販売」を事業に挙げています。本店・高槻事業所は大阪府高槻市、資本金は63億6159万円です。

ダンベルでは「ノンスリップダンベル 1.0kg」(型番WBF302)を公式サイトに掲載しています。ラバー加工で床を傷つけにくく、汗や水に強いPVC素材で、サイズは幅173×奥行48×高さ48mm、対象部位は腕・胸などの上半身です。重さを増やしたい人向けの大型セットより、手軽に始めたい人向けの1kg前後の小型品が中心です。

(参考)会社概要・アクセス – アルインコ株式会社

(参考)ノンスリップダンベル 1.0kg(WBF302) – アルインコ株式会社

BODYMAKER|ラバーからPUまで7分類を並べるダンベル特集

BODYMAKER株式会社は、公式サイトの会社概要で1999年11月11日設立、本社は大阪府吹田市、事業内容は「スポーツ用品の製造・販売」と記載しています。ダンベル特集では、ラバーダンベル・ハンマートーンダンベル・ジムダンベル・クロームダンベル・PUダンベル・ケトルベル・ジムハンマーの7分類を並べています。

重さを組み替える方式(ラバー、ハンマートーン)と、重さが決まった固定式(ジム、クローム、PU)の両方があるのが特徴です。ハンマートーンは金属の比重が高く、ラバータイプより薄型でプレートを多く付けられる、PUダンベルは5kg刻みの固定式で、女性やビギナー向けとされています。

(参考)ガイド・会社概要 – BODYMAKER株式会社

(参考)ダンベル特集 – BODYMAKER株式会社

トーエイライト|約2,000品目の総合器具メーカーが出す25kgセット

トーエイライトは、公式サイトで「約2,000品目からなる製品を展開する総合スポーツ器具メーカー」と自社を紹介しています。昭和26年6月6日設立、埼玉県草加市に所在し、資本金は9,300万円。営業品目には学校体育器具・トレーニング用品・フィットネス用品などが並び、日本スポーツ施設協会など複数の団体に加盟しています。

ダンベルでは「H-9280 ダンベル25kgセット」が公式サイトにあり、価格は22,770円(税別20,700円)です。セットは片手分25kgで、シャフト2.5kg×1本、プレート1.25kg×2枚・2.5kg×4枚・5kg×2枚の内訳です。学校や団体に器具を納める会社が出すプレート式という点が、家庭向け専業ブランドとの違いです。

(参考)会社概要 – トーエイライト株式会社

(参考)H-9280 ダンベル25kgセット – トーエイライト株式会社

スーパースポーツカンパニー(IROTEC)|通信販売専門でアイアン・ラバー式を展開

IROTEC(アイロテック)の公式ショップを運営するのは、大阪府貝塚市の株式会社スーパースポーツカンパニーです。公式サイトによると通信販売専門で、店頭販売・卸販売・代理店募集は行わない方針で、IROTEC・B4MAKE・POWER ARMORの3ブランドを商標登録しています。

商品カテゴリーには、ダンベルセット(アイアン)、ダンベルセット(ラバー)、バーベルセット、ケトルベル、ジムハンマーなどが並びます。本格的なトレーニング器具を直販で買いたい人向けの品ぞろえで、返品・交換は未開封・未使用に限り到着後7日以内と公式に定めているため、購入前に条件を読んでおきたい会社です。

(参考)会社概要 – 株式会社スーパースポーツカンパニー

(参考)アイロテックとは – 株式会社スーパースポーツカンパニー

Ultimate Life(GronG)|プロテインのブランドが扱うカラー・可変式ダンベル

GronG(グロング)を運営する株式会社Ultimate Lifeは、公式ショップの会社概要で2013年10月31日設立、大阪市東成区に所在し、事業は「メーカー/小売事業、リユース事業、フィットネス事業」と記載しています。ブランドはプロテインやサプリメントが中心で、筋力トレーニングのカテゴリーに「ダンベル」があります。

公式ショップには、カラーダンベル、アイアンダンベルセット、ヘックスダンベル、可変式ダンベル(5kg・10kg・20kg・24kgの各セット)が商品として並んでいます。栄養とトレーニング用品をまとめて買えるEC発のブランドで、初めての1セットを買う入口になりやすい品ぞろえです。

(参考)会社概要 – GronG(株式会社Ultimate Life)

(参考)グロングとは – GronG

フィットネスショップ|IVANKOのラバーダンベルを2.5kg刻みで販売

フィットネスショップは、公式サイトで「1980年代、ウエイトトレーニング器具がまだ手に入りにくかった日本で、米国から最新のトレーニング器具を輸入して販売することから始めた」と沿革を説明しています。日本でのGOLD’S GYMの展開、全国のフィットネスクラブのマシン整備、中古マシンの再生などの経験をもとに、IVANKOやPOWERTECといった老舗ブランドを扱っています。

「IVANKO SDKR ラバーダンベルセット」は1ペア35,200円で、2.5kgから40kgまで2.5kg刻みで選べます。全体がラバーで覆われ、床の傷や音を抑え、グリップは直径32mmの回転式です。納期は注文から1〜2週間、在庫切れでは最長3か月かかる場合があり、50kgを超える商品は別便のため代金引換は使えません。

(参考)About Us – フィットネスショップ

(参考)IVANKO SDKR ラバーダンベルセット – フィットネスショップ

ライフフィットネス|ハンマー・ストレングスの固定式とスタジオ用ダンベル

ライフフィットネスは、公式サイト(英語版)で、1968年に最初の電動式エクササイズマシン「LifeCycle」を出したことを起点に、本社は米国イリノイ州ローズモントにあり、Life FitnessとHammer Strengthの2ブランドを1つの会社として展開していると説明しています。

日本語の公式サイトのダンベルのページでは、ハンマー・ストレングスのラバー・ヘックス・ダンベル、スタジオ・ダンベル(ブラック/グレー)、固定バーベルを紹介しています。固定バーベルはゴムより硬く劣化しにくいウレタン素材、スタジオ・ダンベルは転がりにくいアンチロール・ヘッドが特徴で、フィットネスクラスなど施設での使用を想定した設計です。

(参考)ダンベル&バーベル – ライフフィットネス

(参考)About Us – Life Fitness

ファイティングロード(BAJ)|家庭向けに4種類のダンベルをそろえる

ファイティングロードは、BAJ株式会社が展開する家庭用トレーニング機器のブランドです。公式サイトの会社概要では、2020年8月7日設立、東京都渋谷区神宮前、資本金15百万円、事業内容は「トレーニング器具の企画・開発」と記載しています。「小型」「収納しやすい」「場所をとらない」をコンセプトに掲げています。

ダンベルは、ネオプレーンダンベル・六角ダンベル・アジャスタブルダンベル・クロームダンベルの4種類を、部位別の商品紹介に載せています。限られた部屋で使いやすい形を優先した品ぞろえで、固定式のクロームと可変式のアジャスタブルの両方を選べます。

(参考)ファイティングロード(会社概要・製品) – BAJ株式会社

山善|専門商社が扱う20kgのラバー・クロムダンベルセット

山善は、公式サイトの会社概要で昭和22年(1947年)5月30日設立、「生産財」と「消費財」の専門商社と紹介しています。事業は機械事業、産業ソリューション事業、家庭機器事業などに分かれ、家庭機器事業も持っています。

「ラバーダンベルセット(20kg)」(型番LSD-20)は、プレート1.5kg×2個と2.5kg×6個、シャフト2.0kg、ノブ2個の組み合わせで、重さは合計20kg、寸法は幅43×奥行17×高さ17cmです。プレートは鉄(黒塗装)、シャフトとノブは鉄(クロムメッキ)で、ゴムカバーが床を守ります。同じ商品情報にクロムダンベルセット(20kg)もあります。

(参考)会社概要 – 株式会社山善

(参考)ラバーダンベルセット(20kg) – 株式会社山善

ライシン|1kg刻みで38段階に変わる可変式ダンベル

ライシンは、栃木県佐野市のライシン株式会社が運営するオンラインショップで、ダンベルのページを公式サイトに設けています。公式サイトには、ヘリックスミラー(1kg刻み)、パンプキング(片手式)、プロバーベル(1.5kg刻み)といった自社の可変式ダンベルと、FLEXBELLの正規代理店としての取り扱いが載っています。

「ヘリックスミラー 40kg」は、3kgから40kgまで1kg刻みで38段階に重さを切り替えられ、手で切り替える方式で組み立ては不要です。プレートはクロムメッキで面取りがあり、1台の重さは約42.5kg、寸法は幅約53×奥行17.7×高さ19cm。公式ショップで買うと1年保証が付きます。

(参考)ダンベル・ダンベルスタンド – ライシン

(参考)ヘリックスミラー 40kg 可変式ダンベル – ライシン株式会社

Q. ダンベルの価格はメーカーによってどれくらい違いますか?

価格は重さと形式で大きく変わります。公式サイトで確認できた例では、トーエイライトの25kgセット(プレート式)が22,770円(税別20,700円)、IVANKOのラバーダンベルセットが1ペア35,200円です。同じ重さでも固定式か可変式かで構成が違うため、必ず公式サイトの商品ページで条件をそろえて比べてください。

重さの変え方と使う場所で見る|10社の位置づけ

筋トレ用ダンベル10社を重さの変え方と使う場所の2軸で位置づけた図解

10社の公式サイトで確認した製品を、横軸を「重さの変え方(固定式中心か可変式中心か)」、縦軸を「主な使い場所(家庭か施設・団体か)」の2軸に置きました。位置づけは掲載製品の公開情報をもとにした本記事の整理で、各社の優劣を示すものではありません。

右下の「家庭で使う可変式」には、ライシン・グロング・ファイティングロード・山善が集まります。左上の「施設で使う固定式」にはライフフィットネスのスタジオ・ダンベルや固定バーベルが入り、施設向けの設計が目立ちます。トーエイライトは学校体育器具の会社で、プレート式のセットを団体向けの品ぞろえとして置いています。

自宅で筋トレを習慣にしたい人は、右下の会社から重さの刻みで絞るのが近道です。運動施策として自宅向けのトレーニングを社内に広げる場合は、器具だけでなく自宅トレーニングアプリ12選|健康経営に効く運動習慣化のような仕組みも組み合わせると続けやすくなります。

Q. 可変式ダンベルと固定式ダンベルはどう違いますか?

可変式は1組のダンベルでプレートや切り替えによって重さを変えられ、固定式は重さが1つに決まっています。公式サイトで確認できた例では、ライシンのヘリックスミラーが3〜40kgを1kg刻み、IVANKOのセットが2.5〜40kgを2.5kg刻みで変えられ、BODYMAKERのジムダンベルやクロームダンベルは重さが決まった固定重量です。置き場所を抑えたいなら可変式、重さを頻繁に変えないなら固定式が向いています。

購入前に公式サイトで確かめたい4つのポイント

10社の公式サイトを読み比べると、価格より先に確認したい点が4つ見つかりました。重さの刻み、床と安全への配慮、届くまでの条件、学校や団体で数をそろえるときの窓口です。いずれも各社の公式ページに書かれていた内容から整理しています。

重さの刻みと最大重量|ライシンは1kg刻み、IVANKOは2.5kg刻み

筋トレで重さを少しずつ上げていくなら、刻みの細かさが使いやすさを左右します。ライシンのヘリックスミラーは1kg刻みで38段階、IVANKOのラバーダンベルセットは2.5kg刻みで2.5〜40kg、BODYMAKERのPUダンベルは5kg刻みの固定式です。刻みが細かいほど段階的に増やせ、粗いほど購入時に重さを決める必要があります。

床と安全への配慮|ラバーやウレタンの外装を比べる

自宅や施設の床を守る工夫は、公式サイトの説明でも各社が触れています。アルインコはラバー加工のノンスリップ、BODYMAKERのラバーダンベルはオールラバーコーティング、山善はゴムカバー、ライフフィットネスのスタジオ・ダンベルはウレタン外装で床と本体の傷を防ぐと説明しています。ホームジムの床材や設置場所に合わせ、外装の素材を確かめてください。

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届くまでの日数と配送条件|大型セットは別便になる

重いセットは配送条件が通常の通販と違います。フィットネスショップは納期を注文から1〜2週間、在庫切れでは最長3か月とし、50kgを超える商品は別便で代金引換が使えません。スーパースポーツカンパニーは通信販売専門で、返品・交換は未開封・未使用で到着後7日以内に限っています。注文前に配送と返品の条件を読んでおくと、受け取りの失敗を避けられます。

学校や団体で数をそろえるときの窓口|トーエイライトと山善

チームや社内の運動施策で複数セットを入れるなら、個人向けのショップより法人・団体の窓口が合います。トーエイライトは学校体育器具を営業品目の筆頭に置き、メール・電話で購入前後の問い合わせを受け付けると公式に案内しています。山善は機械事業や産業ソリューション事業も持つ専門商社です。まず必要な数と納期を伝えて、見積もりを依頼するところから始めましょう。

Q. ダンベルを買う前に、公式サイトで何を確認すればよいですか?

重さの刻みと最大重量、床を守る外装の素材、納期と配送・返品の条件の3点です。たとえばIVANKOのセットは納期が最長3か月、スーパースポーツカンパニーは到着後7日以内の返品に未開封・未使用の条件があります。学校や団体で複数セットを入れるときは、トーエイライトや山善のように法人窓口を持つ会社へ先に相談すると、数や納期を調整しやすくなります。

まとめ|ダンベルメーカーの選び方を振り返る

ここまで見てきた10社の違いを、次の4点に整理します。

  • 国内で筋トレ用ダンベルを扱う10社は、器具専業ブランド4社、総合メーカー・商社3社、輸入・EC発ブランド3社に分けられます。
  • 選ぶ軸は、重さの変え方(固定式か可変式か)と使う場所(家庭か施設・団体か)の2つです。
  • 重さの刻みはライシンの1kg刻みからBODYMAKERのPUダンベルの5kg刻みまで幅があります。
  • 床を守る外装、納期・返品の条件、団体向けの窓口は、価格より先に公式サイトで確かめます。

最初の一歩は、使う場所と重さの変え方を決めて、気になる1〜2社の公式サイトで製品ページと配送・返品の条件を読むことです。会社情報は2026年10月26日時点の公式サイトの記載で、価格や製品は変わることがあるため、購入前に最新のページで確認してください。

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About The New株式会社 代表取締役 森永 昂
執筆者
About The New株式会社 代表取締役 森永 昂

新卒で東証プライム上場の社会人教育・コンサルティング企業に入社し、人材育成・組織開発に従事。その後、別企業でメディア・プラットフォーム事業の責任者を務める。

2025年5月に About The New株式会社 を設立。スポーツの現場で培われた知見を組織開発・人材育成の文脈に翻訳し、研修・チームビルディング・イベントの企画運営を行っています。

「知識を得る」で終わらせず「行動が変わる」ところまでを設計することを大切にしています。ご相談は contact@aboutthenew.co.jp まで。

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