アイシングバッグおすすめ12製品比較|スポーツ部活の備品選び

アイシングバッグおすすめ12製品比較|スポーツ部活の備品選びのアイキャッチ スポーツウェルビーイング

スポーツの現場で使う氷嚢は、ザムスト・ピップ・ピーコック魔法瓶工業・コジットの公式ページで確認できた12製品を並べると、価格は1,180円台から8,250円まで、容量は約600mlから1.8Lまでと大きく開きます。選ぶ軸は「氷を入れる口の大きさ」「身体に固定する方法」「持ち運んだときに結露で濡れないか」の3つです。

練習の終わりに足首を腫らした選手が出ても、ベンチに氷嚢が1つしかなければ、冷やせるのは1人だけです。部活動やチーム、社内の運動サークルの備品として揃えるなら、容量や固定のしかたを知っておくと、買い足すときに迷いません。

この記事では、公式ページを開いて確認できた現行販売の製品だけを、素材・サイズ・価格の順にそろえて比べます。応急処置の考え方はスポーツウェルビーイングの基本とあわせて読むと、備品の位置づけがつかめます。

選定条件は「メーカー公式サイトまたは公式通販で製品ページを開けて、販売中の表示を確認できた氷嚢・アイシング用品」です。ミズノ、DAIYAなどの氷嚢は公式の製品ページを確認できなかったため、載せていません。価格は2026年10月18日に確認した税込の公式記載で、変わる場合があります。

  1. アイシングバッグ12製品の素材・容量・価格を公式ページで比較
    1. ザムスト アイスバッグ|直径15・23・26cmの3サイズ展開
    2. ザムスト IW-1セット|腕・脚用ラップにアイスバッグMが付く4,400円
    3. ザムスト IW-2セット|肩・腰用ラップにアイスバッグLが2個付く8,250円
    4. ザムスト ジュニアアイシング 肩|指通し穴とズレ抑制ストラップで子どもの肩に固定
    5. ザムスト アイスバッグ首用|37℃の屋外で33℃を約150分維持と公式記載
    6. ピップ プロ・フィッツ アイスバッグ レギュラー|口金内径47mm・約1,350mlを全素材つきで記載
    7. ピップ プロ・フィッツ アイスバッグ 小さめ|直径約17cm・約600mlで1,780円
    8. ピーコック ミニアイスパックポケット ABB-S07|シリコーン製で約0.16kg
    9. ピーコック ミニアイスパックストラップ ABB-F15|真空断熱ホルダーとショルダーストラップ付き
    10. ピーコック アイスパック シリコーン氷のうタイプ ABB-L30|約76×76×159mmのやや大きめ
    11. ピーコック アイスパック 布氷のうタイプ ABC-50|500mlの缶も入る布製
    12. コジット 保冷ケース付き氷のう|結露を吸うケースで36℃の環境下でも約3時間
  2. アイシング用品は氷嚢単体・ラップ一体・保冷ホルダーの4つに分かれる
  3. 足首の捻挫は氷で冷やし弾性包帯で圧迫して心臓より高く上げる
  4. 熱中症では首・腋の下・脚の付け根に氷を当てる|氷嚢のもう一つの出番
  5. 冷やす部位と運び方で選ぶ|チームの備品に何をそろえるか
  6. まとめ

アイシングバッグ12製品の素材・容量・価格を公式ページで比較

12製品のうち、素材・容量・口金の内径まで公式ページに書いてあるのはピップの2製品だけです。ザムストは「結露や水漏れしにくい設計」と書くにとどまり、素材や容量は記載がありません。記載がない項目は「記載なし」と書き、推測では埋めていません。

製品 提供元 公式に書かれた素材・サイズ 価格(税込) 出典
ザムスト アイスバッグ ザムスト(日本シグマックス) 直径15・23・26cmの3サイズ。「結露や水漏れしにくい設計」と記載(素材・容量の記載なし) 1,430〜1,980円 公式ページ
ザムスト IW-1セット ザムスト(日本シグマックス) 腕・脚向けラップ+アイスバッグM。素材・容量の記載なし 4,400円 公式ページ
ザムスト IW-2セット ザムスト(日本シグマックス) 肩・腰向けラップ+アイスバッグL×2。素材の記載なし 8,250円 公式ページ
ザムスト ジュニアアイシング 肩 ザムスト(日本シグマックス) 肩用ラップ+アイスバッグM。指通し穴・ズレ抑制ストラップ 4,950円 公式ページ
ザムスト アイスバッグ首用 ザムスト(日本シグマックス) 首に巻くハンズフリー型。37℃環境で33℃の冷たさを約150分維持と記載 3,960円 公式ページ
プロ・フィッツ アイスバッグ レギュラー ピップ 直径約21cm・約1,350ml・口金内径47mm。表地ポリエステル、パッキンはシリコーンゴム 1,980円 公式ページ
プロ・フィッツ アイスバッグ 小さめ ピップ 直径約17cm・約600ml・口金内径47mm 1,780円 公式ページ
ミニアイスパックポケット ABB-S07 ピーコック魔法瓶工業 シリコーン製。約49×49×145mm・約0.16kg 3,058円 公式ページ
ミニアイスパックストラップ ABB-F15 ピーコック魔法瓶工業 シリコーンゴムの氷のう+真空断熱ホルダー。約85×62×170mm、ショルダーストラップ付き 4,158円 公式ページ
アイスパック シリコーン氷のうタイプ ABB-L30 ピーコック魔法瓶工業 シリコーン製。約76×76×159mm・約0.29kg 4,158円 公式ページ
アイスパック 布氷のうタイプ ABC-50 ピーコック魔法瓶工業 布製氷のう。約79×75×169mm・約0.24kg、500mlの缶も入る 3,828円 公式ページ
保冷ケース付き氷のう コジット ポリエステル+アルミ蒸着。S=420mL、M=1.8L。結露を吸うケース付き S 1,628円/M 1,848円 公式ページ

出典:各メーカー公式ページ(2026年10月18日確認)。価格は公式記載時点の税込で、本記事の表は各ページの記載をもとに作成。

ここからは、12製品を公式ページの記載に沿って1つずつ見ていきます。ザムストの5製品、ピップの2製品、ピーコックの4製品、コジットの1製品の順です。

ザムスト アイスバッグ|直径15・23・26cmの3サイズ展開

スポーツ現場向けの定番として、S(直径15cm)、M(直径23cm)、L(直径26cm)の3サイズをそろえます。価格はSが1,430円、Mが1,650円、Lが1,980円で、色はブルーとピンクです。

公式ページが説明する構造は「結露や水漏れしにくい設計」の1点で、素材や容量は書かれていません。サイズが大きい分だけ広い面を冷やせるので、肩や太ももにはLを選ぶ、といった使い分けになります。

(参考)ザムスト アイスバッグ(氷嚢) – ザムスト公式オンラインショップ

ザムスト IW-1セット|腕・脚用ラップにアイスバッグMが付く4,400円

アイシング用ラップのIW-1とアイスバッグ(M・ブルー)1つのセットです。足首、ヒザ、太もも、ヒジ、手首などの冷却と圧迫に使えると書かれています。

伸縮ストラップで圧迫の強さを調整でき、仮どめストラップがあるため片手でも巻けます。氷嚢を押さえてくれる人がいない場面でも、1人で冷却を始められる点が単体の氷嚢との違いです。

(参考)ザムスト IW-1セット – ザムスト公式オンラインショップ

ザムスト IW-2セット|肩・腰用ラップにアイスバッグLが2個付く8,250円

肩と腰向けのラップIW-2に、アイスバッグ(L・ブルー)が2つ入ったセットです。指通し穴があって1人でも装着しやすく、ずり上がりを抑えるストラップが付いています。

肩や腰は面が広く、1つでは足りないことがあります。Lを2つ入れる構成は、そうした部位を想定したものです。8,250円とラインナップで最も高いので、購入数はチームの人数で考えます。

(参考)ザムスト IW-2セット – ザムスト公式オンラインショップ

ザムスト ジュニアアイシング 肩|指通し穴とズレ抑制ストラップで子どもの肩に固定

肩用のアイシングラップにアイスバッグ(M・ブルー)を組み合わせた、ジュニア向けのセットで4,950円です。ジュニアの体型に合わせた設計と、指通し穴、ズレ抑制ストラップが公式ページに記載されています。

投げる動作が多い競技では、練習後に肩を冷やす場面があります。大人用のラップを子どもに合わせるのではなく、最初から体格に合わせた製品が用意されている点が選ぶ理由になります。

(参考)ザムスト ジュニアアイシング 肩 – ザムスト公式オンラインショップ

ザムスト アイスバッグ首用|37℃の屋外で33℃を約150分維持と公式記載

ケガの処置ではなく暑熱対策寄りの製品で、首に巻いてハンズフリーで使います。公式ページには、真夏の屋外(37℃)を再現した環境で、冷たさ(33℃)を約150分維持すると書かれています。価格は3,960円です。

サイズは公式ページの本文に寸法がなく、サイズガイドは画像で示されています。屋外の練習や大会の運営スタッフ向けに、ほかの4製品とは別枠で検討する製品です。

(参考)ザムスト アイスバッグ首用 – ザムスト公式オンラインショップ

ピップ プロ・フィッツ アイスバッグ レギュラー|口金内径47mm・約1,350mlを全素材つきで記載

直径約21cm、容量約1,350ml、口金内径47mmが公式ページに数字で載っています。素材も、キャップがポリプロピレン、パッキンがシリコーンゴム、口金がアルミニウムとポリプロピレン、表地がポリエステル、裏地がポリウレタンと細かく書かれています。

価格は1,980円で、12製品の中でも手に取りやすい水準です。固定用のベルトは別売りなので、巻いて使うなら別途そろえます。

(参考)プロ・フィッツ アイスバッグ レギュラー – ピップ公式ウエルネス通販

ピップ プロ・フィッツ アイスバッグ 小さめ|直径約17cm・約600mlで1,780円

レギュラーと同じ口金内径47mmのまま、本体を直径約17cm、容量約600mlに小さくした製品です。価格は1,780円で、素材はレギュラーと共通の構成になっています。

氷の量が少なくて済むため、少人数のチームで複数個をそろえるときに、置き場所や冷凍庫の容量を抑えやすくなります。固定ベルトは別売りです。

(参考)プロ・フィッツ アイスバッグ 小さめ – ピップ公式ウエルネス通販

ピーコック ミニアイスパックポケット ABB-S07|シリコーン製で約0.16kg

ピーコック魔法瓶工業のシリーズでは最も軽い製品で、シリコーン製の氷のうを入れる形です。大きさは約49×49×145mm、重さは約0.16kg、価格は3,058円です。

冷凍庫で立てて置くためのスタンドが付いており、保管の置き場所まで考えられています。ポケットに入る細身なので、救急バッグの隙間に入れる使い方に向きます。

(参考)ミニアイスパックポケット ABB-S07 – ピーコック魔法瓶工業

ピーコック ミニアイスパックストラップ ABB-F15|真空断熱ホルダーとショルダーストラップ付き

シリコーンゴムの氷のうを、真空断熱のホルダーに入れて持ち運ぶ製品です。大きさは約85×62×170mm、価格は4,158円で、取り外せるショルダーストラップが付きます。

公式ページは「まほうびん構造で持ち運ぶから、冷たさ長持ち」と説明しています。遠征や屋外の大会で、氷を溶かさず現場まで運ぶ場面に合う製品です。

(参考)ミニアイスパックストラップ ABB-F15 – ピーコック魔法瓶工業

ピーコック アイスパック シリコーン氷のうタイプ ABB-L30|約76×76×159mmのやや大きめ

同じシリコーン製の氷のうとホルダーの組み合わせで、約76×76×159mm、重さ約0.29kgとABB-S07より大きい製品です。価格は4,158円です。

ABB-F15と価格は同じですが、寸法と重さが異なります。ホルダーを使う方式で、どの大きさが手に収まるかを実物で確かめてから選びます。

(参考)アイスパック シリコーン氷のうタイプ ABB-L30 – ピーコック魔法瓶工業

ピーコック アイスパック 布氷のうタイプ ABC-50|500mlの缶も入る布製

氷のうが布製で、約79×75×169mm、重さ約0.24kg、価格は3,828円です。公式ページでは、500mlの缶も入ると説明されています。

前モデルのABB-51の後継と記載があります。氷のうが布製だと肌当たりがやわらかいので、シリコーン製との違いは実際に触れて選ぶのがよいでしょう。

(参考)アイスパック 布氷のうタイプ ABC-50 – ピーコック魔法瓶工業

コジット 保冷ケース付き氷のう|結露を吸うケースで36℃の環境下でも約3時間

氷のうの表生地がポリエステル、内生地がアルミ蒸着フィルムで、ハニカムメッシュ・アルミ蒸着・発泡ポリエチレンの3層構造の保冷ケースが付きます。Sは氷のうが7.2×7.8×15cmで420mL、Mは10.2×10.9×22cmで1.8Lです。

36℃の環境下で、水温が10℃になるまで約3時間と記載されています。価格はSが1,628円、Mが1,848円で、確認時点ではMのドット柄は在庫切れでした。12製品の中でいちばん大きい1.8Lが選べます。

(参考)保冷ケース付き氷のう – コジット

Q. アイシングバッグはどのサイズを選べばよいですか?

冷やす部位の広さで選びます。公式ページで確認できる容量は、ピップの小さめが約600ml、レギュラーが約1,350ml、コジットのMが1.8Lです。手首や足首なら小さめ、肩や太ももなら大きめが目安になります。

Q. ピップのアイスバッグに固定用のベルトは付いていますか?

付いていません。ピップ公式ウエルネス通販の製品ページでは、固定ベルトは別売りと説明されています。巻いて使う場合は、別にサポーターや包帯を用意する必要があります。

アイシング用品は氷嚢単体・ラップ一体・保冷ホルダーの4つに分かれる

アイシングバッグ12製品を氷嚢だけ・ラップ一体・保冷ホルダー・首用の4タイプに分けた図解

12製品は、形の違いで4つに分けられます。氷嚢だけを買う単体型、ラップとセットで固定まで任せるセット型、保冷ホルダーやケースで運搬に強い型、首に巻く専用型です。この分け方は公式ページの記載をもとにした本記事の整理です。

単体型は価格が1,430円からと安く、数をそろえやすい一方、固定は自分で用意します。セット型は4,400円から8,250円で、1人でも装着できる工夫が公式ページに書かれています。保冷ホルダーやケースの製品は、ABB-F15の「まほうびん構造」やコジットの約3時間など、持ち運んでも溶けにくいことを前面に出しています。

足元のケアなら、スポーツインソール12製品の比較も同じ公式情報の整理方法で書いています。

足首の捻挫は氷で冷やし弾性包帯で圧迫して心臓より高く上げる

足首の捻挫の応急手当RICEを安静・冷却・圧迫・挙上の順に示したアイシングの図解

スポーツ安全保険を運営する公益財団法人スポーツ安全協会は、足首の捻挫の応急手当をRICEの4つで説明しています。氷嚢は4つのうち「冷却」を受け持つ道具で、残りの安静・圧迫・挙上は別の備えが要ります。

同協会の解説では、まず運動をやめて捻った足首を動かさず、氷を入れた袋や氷嚢を患部に当てて冷やします。次に弾性包帯などで足先側から固定しながら巻いて圧迫し、タオルや毛布をふくらはぎの下に置いて、患部を心臓より高くします。

体重をかけて歩けない、または目に見える腫れがある場合は、骨折の疑いがあるため医師の診察を受けるよう同協会は求めています。成長期の子どもは、整形外科で骨折の有無を確認するとも書かれています。氷嚢は応急処置の道具であって、診断の代わりにはなりません。

ここから、氷嚢と一緒に準備したい物が分かります。氷嚢で冷やすなら、足先側から巻ける弾性包帯が必要です。セット型のIW-1やIW-2はラップが圧迫を兼ねますが、単体の氷嚢にはその機能がありません。

膝まわりを守る備品は、膝サポーターの10ブランド比較にまとめています。

(参考)甘く見てはいけない足首の捻挫 – 公益財団法人スポーツ安全協会

Q. 氷嚢だけで捻挫の応急処置になりますか?

氷嚢は冷却を受け持つだけで、応急処置としては足りません。スポーツ安全協会はRICEとして、安静、冷却、弾性包帯での圧迫、心臓より高く上げる挙上の4つを挙げています。体重をかけて歩けないときは、骨折の疑いがあるため医師の診察を受けてください。

熱中症では首・腋の下・脚の付け根に氷を当てる|氷嚢のもう一つの出番

氷嚢が活躍するのはケガだけではなく、夏の練習での熱中症対応も含まれます。日本スポーツ振興センターのハンドブックは、熱中症の応急処置として首から下を冷水に浸けるのが最も効果的としつつ、現場では難しいため水をかけ続ける方法を示しています。

あわせて、太い血管がある首、腋の下、脚の付け根(鼠径部)に氷やアイスパックを当てる方法も併用すると書かれています。救急車が到着するまで冷却を続けることも明記されています。

この使い方では、容量が大きい氷嚢が向いています。ピップのレギュラー(約1,350ml)やコジットのM(1.8L)のように複数の部位に当てやすい大きさだと、首と腋の下を同時に冷やせます。首専用のザムストの製品は、予防的に首を冷やす場面で使います。

暑さへの備えは、ランニングの熱中症対策でも走る日の決め方として整理しています。

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(参考)スポーツ事故防止ハンドブック(解説編) – 独立行政法人日本スポーツ振興センター

Q. 熱中症のとき、氷はどこに当てればよいですか?

首、腋の下、脚の付け根の3か所です。日本スポーツ振興センターのハンドブックは、太い血管がある首・腋の下・鼠径部に氷やアイスパックを当てる方法を挙げています。救急車が到着するまで冷却を続けます。

冷やす部位と運び方で選ぶ|チームの備品に何をそろえるか

アイシングバッグを冷やす部位と持ち運び方で選ぶ分岐図

チームの備品としてそろえるなら、全員が同じ製品を買う必要はありません。冷やす部位と運び方の2つで役割を分けると、無駄が出にくくなります。この組み合わせは公式ページの記載から組み立てた本記事の整理です。

腕や脚には、ラップがセットになったIW-1セット(4,400円)が1人で巻けるように作られています。肩と腰にはIW-2セット(8,250円)、ジュニアの肩にはジュニアアイシング 肩(4,950円)が用意されています。

遠征や屋外の大会に持ち出すなら、ピーコックの保冷ホルダーかコジットの保冷ケース付きが候補です。ベンチに常備する消耗品として数をそろえるなら、ピップの1,780円と1,980円、ザムストの1,430円からの単体型が現実的な価格帯です。

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Q. チームの備品として、まず何をそろえればよいですか?

氷を入れる氷嚢と、固定用の弾性包帯の2つです。氷嚢は単体型なら1,430円から、固定はセット型のラップか別売りの包帯で補います。部位ごとの使い分けは、本記事の整理を参考にしてください。

まとめ

氷嚢選びのポイントを振り返ります。

  • 公式ページで確認できた現行品は12製品で、価格は1,430円から8,250円までの幅があります。
  • 素材・容量・口金内径まで公式に書かれているのは、ピップの2製品です。
  • 氷嚢は足首の捻挫のRICEのうち「冷却」だけを受け持つため、圧迫に使う包帯かラップが別に要ります。
  • 熱中症では首・腋の下・脚の付け根に氷を当て、救急車が来るまで冷却を続けます。
  • チームの備品は、冷やす部位と運び方で製品を使い分けます。

次の一歩として、手元の氷嚢の容量と固定の方法を確認し、足りない部位に合わせて1製品を選んでみてください。

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About The New株式会社 代表取締役 森永 昂
執筆者
About The New株式会社 代表取締役 森永 昂

新卒で東証プライム上場の社会人教育・コンサルティング企業に入社し、人材育成・組織開発に従事。その後、別企業でメディア・プラットフォーム事業の責任者を務める。

2025年5月に About The New株式会社 を設立。スポーツの現場で培われた知見を組織開発・人材育成の文脈に翻訳し、研修・チームビルディング・イベントの企画運営を行っています。

「知識を得る」で終わらせず「行動が変わる」ところまでを設計することを大切にしています。ご相談は contact@aboutthenew.co.jp まで。

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