olympic cost breakdown スポーツビジネス

オリンピックの費用の内訳|東京大会1兆4,238億円を3者で負担

東京2020大会(オリンピック・パラリンピック)の費用は、組織委員会が2022年6月に公表した大会経費の最終報告で1兆4,238億円です。内訳は会場関係が8,649億円、大会の運営などの大会関係が5,236億円、新型コロナ対策関連が353億...
corporate team vs pro スポーツビジネス

実業団とプロの違い|企業が競技部を持つかスポンサーかの基準

実業団とプロのいちばん大きな違いは、選手と会社の関係です。実業団は企業が選手を社員として雇い、社内の部としてチームを持ちます。プロは選手が競技の対価を受け取る契約を結び、チームも競技を本業とする会社が運営します。お金でいえば、実業団の選手が...
npb team revenue スポーツビジネス

プロ野球の収益|球団事業は阪神571億円、売上の7割が4〜9月

プロ野球の収益は、球団ごとの一覧が公表されていないため、親会社の決算資料で確かめます。2025年度(2025年4月〜2026年3月)の営業収益は、阪神タイガースや阪神甲子園球場などを含む阪急阪神ホールディングスのスポーツ事業が571億円、横...
bleague challenges スポーツビジネス

Bリーグの課題|赤字は13クラブ、初のドラフト指名は11人

Bリーグの課題は、事業が急に大きくなるなかで生じている費用の増え方、カテゴリー間の差、アリーナの整備費、新人選手の獲得の仕組みにあります。2025-26シーズンはリーグとクラブを合わせた営業収入が初めて1,000億円を超えましたが、B1・B...
designated manager pros cons スポーツビジネス

指定管理のメリット・デメリット|スポーツ施設を担う企業と自治体

指定管理のメリットは、自治体にとってはサービスの向上・経費の節減・選定の透明化、企業にとっては利用料金を自社の収入にでき、5年程度の期間で自社のノウハウを出せることです。デメリットは、自治体には安全の責任と撤退のリスクが残り、企業には物価や...
health management challenges スポーツウェルビーイング

健康経営の課題は疾病予防が最多|企業のスポーツ施策の選び方

健康経営の課題は、「どの健康課題を解くか(課題のテーマ)」と「施策を回す仕組みの弱さ」の2つに分かれます。経済産業省の令和7年度健康経営度調査では、最優先の健康課題のテーマとして「全従業員に対する疾病の発生予防」を選んだ法人が28.8%で最...
toto revenue use net スポーツビジネス

totoの収益と使い道|スポーツくじ332億円、3分の2が助成へ

toto(スポーツくじ)の収益は、売上から当せん者への払戻金(売上の50%)、販売や広告などの経費、国立競技場の整備などに充てる特定金額(売上の5%)を差し引いた残りです。令和7年度は売上約1,381億円に対して収益は約332億円で、その3...
jleague challenges スポーツビジネス

Jリーグの課題と企業ができる対策|J3は売上高の56.5%が協賛

Jリーグの課題は、クラブ経営の格差と協賛への依存、スタジアムの基準と整備費、来場者の年齢層の偏り、地域密着の活動の広げ方の4つに整理できます。2025年度の決算では、J3クラブの売上高の56.5%がスポンサー収入で、J1の41.4%を大きく...
stadium deficit スポーツビジネス

スタジアムの赤字は誰が払う|サッカー6会場の公費は年7千万〜7億円

スタジアムの赤字は、何を収支に数えるかで額が大きく変わります。埼玉スタジアム2002の指定管理者は令和7年度に6,024万円の黒字でしたが、埼玉県が払った指定管理料3億4,500万円余りを除くと約2億8,477万円の不足になり、県はこれとは...
jleague club deficit スポーツビジネス

Jリーグの赤字クラブ一覧2025|54クラブ中18が最終赤字

Jリーグで2025年度に赤字だったクラブは、決算が出た54クラブのうち18クラブです。当期純損失(最終赤字)が最も大きいのはヴィッセル神戸の7億3,400万円で、決算が出たクラブに債務超過は1つもありませんでした。赤字のクラブの数は2023...