ツールドフランスのスポンサー企業|日本の4社と4賞ジャージ

ツールドフランスのスポンサー企業|日本の4社と4賞ジャージ スポーツマーケティング

ツールドフランス(ツール・ド・フランス)のスポンサー企業は、主催するA.S.O.(Amaury Sport Organisation)の大会公式サイトで、メインパートナー5、公式スポンサー15、公式サプライヤー25、技術パートナー6の区分に分かれて並んでいます(2026年11月3日時点)。日本の企業グループでは、シマノ、カワサキ、オランジーナ(サントリー食品のグループ)、DNP(大日本印刷の子会社)の4社が載っています。

山岳賞の水玉ジャージはフランスの小売大手E.Leclercが2028年まで協賛し、契約金額はどの公式発表にも書かれていません。日本国内では、A.S.O.が共催する「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に、冠のJ:COMをはじめ50の企業・団体がパートナーとして名を連ねています。スポーツスポンサーの基本的な仕組みはスポーツスポンサーとは何かを解説した記事にまとめています。

ツールドフランスのスポンサー企業は公式サイトで区分ごとに並ぶ

大会公式サイトの「Partners」のページでは、スポンサーが契約の区分ごとにロゴで並んでいます。2026年11月3日時点のページは2027年大会(7月2日〜25日)の日程を掲げており、企業の協賛にあたる4つの区分に51のロゴ、放送・メディア・公的機関の区分に11のロゴが載っています。

公式サイトの区分 ロゴの数 掲載されている企業・団体の例
メインパートナー(Main partners) 5 LCL、E.Leclerc、シュコダ、サノフィ、コンチネンタル
公式スポンサー(Official Sponsors) 15 シマノ、キャップジェミニ、ティソ、TotalEnergies、Airbnb、オー=ド=セーヌ県 など
公式サプライヤー(Official Suppliers) 25 カワサキ、オランジーナ、ハリボー、SNCF、ズイフト など
技術パートナー(Technical Partners) 6 DNP、XPO Logistics、ノルオート など
公式放送局(Official Broadcasters) 2 フランス・テレビジョン、ユーロビジョン
メディアのパートナーとサプライヤー 4 ル・パリジャン、franceinfo、France Bleu、diverto
公的機関のパートナー(Institutional Partners) 5 フランス内務省、France Travail など

出典:Tour de France公式サイト「Partners」(2026年11月3日に確認)をもとに Human Soar 作成。2022年のコペンハーゲン開幕に合わせた欄は除いた

いちばん上のメインパートナーの5社のうち4社は、後で説明する4賞ジャージのスポンサーです。公式スポンサーの15のなかには、パリ近郊のオー=ド=セーヌ県という自治体も入っています。

区分の名前は大会ごとに違うので、同じ「パートナー」でも権利の重さは大会の資料で確かめます。呼び名と権利の関係はオフィシャルパートナーの意味を解説した記事、サッカーの大会の階層はワールドカップのスポンサーの階層別一覧が参考になります。

(参考)Partners – Tour de France(A.S.O.)

Q. ツールドフランスのスポンサー企業は何社ありますか?

2026年11月3日時点で、大会公式サイトのパートナー欄には、メインパートナー、公式スポンサー、公式サプライヤー、技術パートナーの4つの区分に合わせて51のロゴが載っています。内訳はメインパートナー5、公式スポンサー15、公式サプライヤー25、技術パートナー6です。このほか、公式放送局、メディア、公的機関のパートナーが別の区分で並んでいます。

4賞ジャージのスポンサー|山岳賞はE.Leclercが2028年まで

ツールドフランスの4賞ジャージと色とスポンサーを結んだ図。総合首位の黄色はLCL、ポイント賞の緑はシュコダ、山岳賞の水玉はE.Leclerc、新人賞の白は2027年からサノフィ

ツール・ド・フランスでは、総合、ポイント、山岳、新人の4つの賞の首位の選手が色の違うジャージを着て走り、それぞれのジャージに1社ずつスポンサーが付いています。スポンサーの契約が、ジャージの色ごとに分かれているのがこの大会の特徴です。

マイヨ・ジョーヌ|総合首位の黄色はLCLが1987年から

総合首位が着る黄色のジャージ(マイヨ・ジョーヌ)のスポンサーは、フランスの銀行LCLです。前身のクレディ・リヨネとして1981年に大会のパートナーになり、1987年から黄色いジャージを支えています。

2023年10月24日には、ツール・ド・フランスと女子のツール・ド・フランス・ファム・アヴェック・ズイフトの次の5大会への継続を発表し、2028年まで黄色いジャージのスポンサーを務めます。LCLはこのほか、パリ〜ニースやパリ〜ルーベなど、同じ主催者の大会にも協賛しています。

(参考)LCL rides in yellow through 2028 – Tour de France Femmes avec Zwift(A.S.O.)

ポイント賞の緑はシュコダが協賛する

ポイント賞の首位が着る緑のジャージは、チェコの自動車メーカー、シュコダ(Škoda)が協賛しています(2025年7月4日の発表)。シュコダは2025年大会で大会のメインパートナーとして22年目を迎え、主催者に最大225台の運営車両を提供すると発表しました。

シュコダは、総合優勝、ポイント賞、山岳賞、新人賞の首位に渡すトロフィーも手がけています。2025年は大会のキャラバン(選手より先にコースを走る広告の車列)に、展示用の車を毎ステージ走らせるとしています。

(参考)Škoda Auto celebrates 130 years of heritage during its 22nd time as the main partner of the Tour de France – Škoda Auto

山岳賞の水玉はE.Leclercが2019年から

山岳賞の首位が着る白地に赤の水玉のジャージは、フランスの小売大手E.Leclercが2019年の大会から協賛しています。2022年10月27日には、2024年から2028年までの5年間の延長を発表しました。

同じ発表によると、水玉のジャージは1975年に生まれ、山岳の順位そのものは1933年から続いています。E.Leclercは協賛の権利を、キャラバン、地元の生産者の紹介、スタートとゴールでの催し、試供品の配布などに使っていると説明しています。

(参考)E.Leclerc repart pour 5 Tours !(2022年10月27日) – Mouvement E.Leclerc

新人賞の白は2027年からサノフィ

25歳以下の選手のうち総合順位がいちばん上の選手が着る白いジャージは、2027年からフランスの製薬会社サノフィが協賛します。サノフィは2026年10月16日の発表で、男子と女子の両方のレースの白いジャージを協賛する初めての企業になると説明しています。

サノフィは2027年から大会のメインパートナーにも加わり、先に見た公式サイトのメインパートナーの欄にもすでに名前が載っています。ジャージのスポンサーは入れ替わることがあるので、発表の日付と対象の年を合わせて読みます。

(参考)Sanofi x Tour de France : Accélérons pour la santé(2026年10月16日) – Sanofi

Q. ツールドフランスの山岳賞のスポンサーはどこですか?

山岳賞の水玉ジャージのスポンサーは、フランスの小売大手E.Leclercです。2019年の大会から務めており、2022年10月27日に2024年から2028年までの5年間の延長を発表しました。延長には、パリ〜ニースやパリ〜ルーベなど同じ主催者の大会への協賛も含まれています。

ツールドフランスのスポンサーに並ぶ日本企業は4社

大会公式サイトのパートナー欄に載る51のロゴのうち、日本の企業グループのものは4つです。どれもメインパートナーではなく、公式スポンサー、公式サプライヤー、技術パートナーのいずれかの区分に入っています。

企業 契約している会社 公式サイトの区分 公式発表で分かる役割 発表の時期 期間の書き方
シマノ 株式会社シマノ 公式スポンサー A.S.O.の大会でのニュートラルサポート(どのメーカーの部品の自転車でも修理する中立の整備) 2021年1月 記載なし
カワサキ Kawasaki Motors Europe 公式サプライヤー 大会運営の公式オートバイ(1年目は45台のVersys 1100) 2024年10月 2025年から2027年の3年
オランジーナ Suntory Beverage & Food France(サントリー食品のグループ) 公式サプライヤー キャラバン、店頭、大会の随行車での飲料 2023年2月 次の3大会
DNP DNP Photo Imaging Europe(大日本印刷の子会社) 技術パートナー 公式サイトに記載なし 公式発表なし 記載なし

出典:Tour de France公式サイト「Partners」(2026年11月3日に確認)と各社・A.S.O.の公式発表をもとに Human Soar 作成。期間は発表の文面どおり

(参考)Partners – Tour de France(A.S.O.)

シマノ|どのメーカーの自転車も直すニュートラルサポート

自転車部品のシマノは、公式スポンサーの区分に載っています。A.S.O.は2021年1月19日、シマノがツール・ド・フランスを含むA.S.O.の大会でニュートラルサポートを担うと発表しました。ニュートラルサポートは、事故や故障のときに、選手がどのメーカーの部品を使っていても修理して走りに戻す役割です。

発表では、シマノの青い車がA.S.O.のレースのサポートカーになり、最初の担当は2021年3月7日に始まるパリ〜ニースとされていました。ブランドの色を毎日のレースで見せながら、自社の整備の技術を示せる形です。国内の自転車業界の顔ぶれは自転車・モビリティ業界の主要企業の比較で紹介しています。

(参考)Shimano Blue for neutral support at Paris-Nice(2021年1月19日) – Paris-Nice(A.S.O.)

カワサキ|運営のオートバイを2027年まで

カワサキの欧州法人Kawasaki Motors Europeは、2024年10月25日にツール・ド・フランスの公式サプライヤーになると発表しました。期間は2025年から2027年の3年で、ツール・ド・フランスを含む22の大会で公式オートバイを出します。

1年目は新型のVersys 1100を45台そろえ、1台あたり平均2万kmを走る見込みとしています。役割は、コースの先導や大会の運営の支援です。A.S.O.側は、オートバイが選手の安全、補給、車両の整理、大会の運営、報道のすべてで欠かせないと説明しています。

(参考)Kawasaki to be Tour de France official supplier(2024年10月25日) – Kawasaki

(参考)Kawasaki becomes official supplier of La Vuelta – La Vuelta(A.S.O.)

オランジーナ|サントリー食品グループの飲料

炭酸飲料のオランジーナは、2023年2月23日に次の3大会の公式サプライヤーになると発表され、2026年11月3日時点でも公式サプライヤーの欄に載っています。発表では、キャラバン、店頭、大会の随行車にオランジーナを出すとしています。

契約を発表したのは、フランスでオランジーナを扱うSuntory Beverage & Food Franceです。同社の欧州の事業会社は、リスク管理の委員会が日本のサントリー食品の委員会に直接報告する体制をとっています。発表では、大会の中継が190の国に届くことにも触れています。

(参考)Fizzy frenzy with Orangina and the Tour!(2023年2月23日) – Tour de France Femmes avec Zwift(A.S.O.)

(参考)Entreprise – Suntory Beverage and Food France

DNP|大日本印刷グループの欧州法人

技術パートナーの区分には「DNP」のロゴがあり、リンク先はDNP Photo Imaging Europeのサイトです。同社は大日本印刷(DNP)の子会社で、2007年から欧州の写真プリントの事業を広げてきたと説明しています。

どんな技術を提供しているかは、大会公式サイトには書かれていません。中身を知りたいときは、同社に直接問い合わせて確かめます。

(参考)About us – DNP Photo Imaging Europe

Q. ツールドフランスのスポンサーに日本企業はありますか?

大会公式サイトのパートナー欄には、日本の企業グループとしてシマノ(公式スポンサー)、カワサキとオランジーナ(公式サプライヤー)、DNP(技術パートナー)の4社が載っています。オランジーナはサントリー食品のグループのフランス法人、DNPは大日本印刷の子会社の欧州法人が扱っています。どの社についても、契約金額を書いた公式発表はありません。

日本からの入口は本大会とさいたまクリテリウムの2つ

日本企業がツールドフランスに関わる2つの入口を工程で比べた図。本大会はA.S.O.と協賛の契約を結び沿道と中継で見せる。さいたまクリテリウムはA.S.O.が名称を許諾した大会主催者と契約し日本の会場で使う

日本の企業がツール・ド・フランスの名前とかかわる入口は、フランスで行う本大会と、さいたま市で行う「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の2つです。契約の相手も、権利を使える場所も違います。

本大会はA.S.O.と契約し沿道と中継で見せる

本大会のスポンサー契約の相手は、主催するA.S.O.です。先に見た各社の発表のとおり、権利はジャージ、運営車両、キャラバン、スタートとゴールの会場などで使われ、E.Leclercやシュコダはキャラバンに車を走らせています。

大会公式サイトによると、ツール・ド・フランスは190を超える国でテレビ中継されており、日本の公式放送局はJ SPORTSとWOWOWです。日本で協賛の効果を見せるなら、沿道よりも中継の画面とその前後の自社の発信が中心になります。

(参考)E.Leclerc repart pour 5 Tours !(2022年10月27日) – Mouvement E.Leclerc

(参考)Broadcasters – Tour de France(A.S.O.)

さいたまクリテリウムはA.S.O.の許諾を受けた大会名を使う

さいたまクリテリウムは、さいたまクリテリウム組織委員会と一般社団法人さいたまスポーツコミッションが主催し、埼玉県、さいたま市、A.S.O.が共催する大会です。2026年は11月15日にさいたま新都心駅の周辺で開かれ、内容にはスポンサー企業や自転車関連企業のPRブースも入っています。

大会の公式サイトは、「ツール・ド・フランス」に関する商標を含むすべての権利はA.S.O.が管理していると明記しています。そのうえで、大会の名称とロゴは主催者がA.S.O.から許諾を得て使っているもので、無断の使用や、似たもの・連想させるものの使用は不正な使用になると注意を促しています。

協賛していない企業が大会名に便乗する表現の線引きは、アンブッシュマーケティングを解説した記事にまとめています。

あわせて読みたい冠スポンサーとは|スポーツ大会に企業名を付ける費用と実例›

(参考)2026 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 11月15日(日)にさいたま新都心駅周辺にて開催(2026年4月15日) – さいたま市

(参考)名称・ロゴ使用について – ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

さいたまクリテリウムの協賛|2025年の広告換算値は15.2億円

さいたまクリテリウムは、2013年に世界で初めて「ツール・ド・フランス」の名前を冠した大会として始まり、2026年で12回目になります。さいたま市は、これまでの開催の来場者数、経済波及効果、広告換算値を公表しています。

項目 2023年 2024年 2025年 11回の累計
来場者数 11.2万人 8.3万人 9.4万人 120.2万人
経済波及効果 35.9億円 30.8億円 39.2億円 332億円
広告換算値 11.9億円 13.1億円 15.2億円 122.9億円

出典:さいたま市「2026ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが開催されます」(2026年6月11日更新)をもとに Human Soar 作成。各年の数値は小数点第2位を四捨五入

パートナー欄には50の企業・団体が並ぶ

2026年大会の正式名称は「J:COM presents 2026 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」で、埼玉県の募集ページもこの名称を使っています。大会公式サイトのパートナー欄には、冠のJ:COMを含めて50の企業・団体のロゴが載っています。

欄には、イオン、カネカ、住友商事、大成建設、富士通Japan、JR東日本などの名前があります。キャップジェミニとティソは、フランスの本大会でも公式スポンサーの区分に載っている企業です。

(参考)J:COM presents 2026 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム(ボランティア募集) – 埼玉県

(参考)パートナー – ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

経済波及効果は3年の合計で約106億円

2023年から2025年の3年を足すと、来場者は28.9万人、経済波及効果は105.9億円、広告換算値は40.2億円になります。広告換算値は2023年の11.9億円から2025年の15.2億円へ伸びており、計算すると約1.3倍です。

さいたま市は2025年の大会が190の国と地域でテレビ放映されたとし、2024年にはA.S.O.の「ツール・ド・フランス サイクルシティ」ラベルをアジアで初めて受けています。これらの数字は市が公表した値なので、自社の協賛の効果を説明するときは、自社の露出や来場の数字と分けて使います。自転車の観光の広がりは、次の記事でも扱っています。

あわせて読みたいサイクルツーリズムとは|国指定12ルートと企業の受け入れ条件›

(参考)2026ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが開催されます – さいたま市

ツールドフランスのスポンサー契約の前に確かめる3つのこと

公式発表を読み比べると、権利の範囲、期間、金額の書き方に違いがあります。契約の検討に入る前に、次の3つを確かめておきます。

権利が及ぶ大会と地域を確かめる

確かめた発表のうち、LCL、E.Leclerc、シマノ、カワサキの4件は、ツール・ド・フランスとあわせて、パリ〜ニースやパリ〜ルーベなど同じ主催者のほかの大会にもかかわると書いていました。カワサキは22の大会、シマノはA.S.O.のレースのサポートカーという範囲です。

どの大会で、どの国で、どの媒体で権利を使えるのかを契約の条文で確かめます。大会名の入った広告を日本で出すかどうかも、この段階で決めておきます。

(参考)Kawasaki to be Tour de France official supplier(2024年10月25日) – Kawasaki

(参考)LCL rides in yellow through 2028 – Tour de France Femmes avec Zwift(A.S.O.)

期間と金額の公表範囲を確かめる

期間は、LCLが次の5大会、E.Leclercが2024年から2028年、カワサキが2025年から2027年、オランジーナが次の3大会と、それぞれの発表に書かれていました。一方で、金額を書いた発表は1件もありません。

社外に何を公表するかは契約で決まるので、期間、呼び名、金額のどこまでを発表するかを相手とすり合わせます。協賛の考え方はスポーツマーケティングの進め方を解説した記事も参考になります。

(参考)E.Leclerc repart pour 5 Tours !(2022年10月27日) – Mouvement E.Leclerc

(参考)Fizzy frenzy with Orangina and the Tour!(2023年2月23日) – Tour de France Femmes avec Zwift(A.S.O.)

窓口と社内の決裁を先に決める

本大会の窓口は主催のA.S.O.で、さいたまクリテリウムは一般社団法人さいたまスポーツコミッションの中にある大会事務局です。社内では、目的、権利を使う国、予算の上限、決裁者を先に決めておきます。

フランス語や英語の契約書になる本大会の契約は、国際取引に詳しい弁護士に確かめてもらうと安全です。契約書で見る項目は次の記事にまとめています。

あわせて読みたいスポーツスポンサー契約とは|企業が確かめる6項目と印紙・法律›

(参考)2026 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 11月15日(日)にさいたま新都心駅周辺にて開催(2026年4月15日) – さいたま市

Q. ツールドフランスのスポンサー料はいくらですか?

スポンサー料は公表されていません。LCL、E.Leclerc、シマノ、カワサキ、オランジーナの公式発表には期間や役割が書かれていますが、金額はどれにも書かれていません。検討するときは主催のA.S.O.に問い合わせ、権利の範囲と合わせて確かめます。

ツールドフランスのスポンサーのまとめ

ツール・ド・フランスのスポンサーは、ジャージ、運営、配布物などの役割ごとに区分され、日本からは本大会とさいたまクリテリウムの2つの入口があります。数値と日付の出典は本文の各セクションに記載しています。

  • 大会公式サイトには、メインパートナー5、公式スポンサー15、公式サプライヤー25、技術パートナー6のロゴが並ぶ
  • 4賞ジャージは黄色がLCL、緑がシュコダ、山岳賞の水玉がE.Leclerc(2028年まで)、白は2027年からサノフィ
  • 日本の企業グループはシマノ、カワサキ、オランジーナ、DNPの4社で、金額を公表した発表はない
  • さいたまクリテリウムはA.S.O.の許諾を受けた大会名を使い、50の企業・団体がパートナーに並ぶ
  • 契約の前に、権利が及ぶ大会と国、公表する範囲、窓口と社内の決裁を確かめる

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About The New株式会社 代表取締役 森永 昂
執筆者
About The New株式会社 代表取締役 森永 昂

新卒で東証プライム上場の社会人教育・コンサルティング企業に入社し、人材育成・組織開発に従事。その後、別企業でメディア・プラットフォーム事業の責任者を務める。

2025年5月に About The New株式会社 を設立。スポーツの現場で培われた知見を組織開発・人材育成の文脈に翻訳し、研修・チームビルディング・イベントの企画運営を行っています。

「知識を得る」で終わらせず「行動が変わる」ところまでを設計することを大切にしています。ご相談は contact@aboutthenew.co.jp まで。

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